2015/11/21

唐津焼の種類 ② 奥高麗

正直申しまして、なんとも説明のしようがありません。しかし、漠然とした決まりごとはございます。
・通常古唐津の茶碗の大きさが12cm前後に大して、15cm前後と大振りであること
・枇杷色であること ・何も文様の入っていないこと(絵など)
・土みせである。
・熊川形であること
・目跡のあること
などですが、往々にして矛盾があります。 いくつもの奥高麗茶碗をみていくうちに、これは奥高麗だろうということがわかってくるかもしれません。
もちろん、技術的、約束事を覚えることは大事なのかもしれませんが、それ以上に感覚的にわかってくるということが一番重要に思います。
テレビなどで外国の地にて日本人が映ると、遠目でも「日本人だ!」とわかる、あのような感覚でしょうか。

炎芸術201511NO2 002

奥高麗茶盌

奥高麗茶盌

奥高麗茶盌